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先日D-VHSも手に入ったので,前から気にしていた昔の古いビデオテープを長期保存すべく,ディジタルメディアへメディアコンバートしようと思い,VHSやらベータを引っぱり出してきました.
そして出てきたのが1990〜1991年にTV放映されていたアニメ「ピグマリオ」のテープ.原作がコミックなんですが,すばらしい作品です.コミックを読んで感動した経験は初めてでしたねえ.ところがこのアニメ版なんですが,LD,DVDはおろかVHSですらパッケージソフト発売されておらず,まあ将来に渡っても見込みはほとんどないので,エアチェックテープは貴重です.
VHSはまあアナログVHSほぼ最強のW5があるので,送り出し機は問題ないんですが,ベータは20年くらい前のデッキで,長いこと使ってないのでかなり怪しい.というかダメダメ.などとやっていたら,なんとAT-Xで2001/1/3から放送するらしい!なんてタイムリーな!
というわけで,D-VHSでディジタル録画すべく,数少ないi.LinkつきのCSディジタルチューナがうちにあるわけですな.SONY SAS-MS9SET.
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今日からはじまったHDさくら.ちゃんとフィルムからハイビジョンテレシネしている模様.わざわざD-VHSデッキあせって買った甲斐があったってもんだぜ!字幕のルビもクッキリ.
民放でやってるようなD-2からのアップコンバート素材なんぞとは違い,ドット妨害とも動きのある斜めの輪郭線に見られるジャギーとも無縁(本当は画面に近づくとまだちょっと見えるので,D5として規格化されている1080/60pになれば申し分ないのですが).劇場用作品はともかく,TV用作品だとまあHDTVはオーバースペックかなという気もちょっとするけど,大画面で映すならやはりもはやSDTVは考えられませんなあ.大画面でのHDTV映像に慣れてしまうと,SDTVは見る気がしなくなります.DVDでプログレッシブだなんだと騒いでますが,まるで次元が違います.ああ早くHDなDVD規格できないかな〜.
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どうもBSディジタルで,NHKは「キラーコンテンツ」を放送するという良いような悪いような噂がしばらく前から飛び交っていて,番組が決定してみればやはりというかなんというかCCさくら.NTSC素材からのアップコンバートならまあ結構どうでもいいんですが,ハイビジョンテレシネかもという噂もあり,予断を許さない状況です.というわけで気が付いたらこんなものがうちにありました.松下のD-VHSデッキNV-DHE10.
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大学生協で注文していたCD25枚中22枚をまとめて引き取ってきた.山積みになったCDを会計している様はなかなか異様で,えらい目立ちましたな.一応菅野よう子/溝口肇夫妻作曲作品というキーワード(一部丹下桜とかも混じってるか)でくくれるんですが,一見関係ないような変なのも混じっていて,店員の人にも「これ本当に合ってます?」とか心配されてしまった.
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ついに始まりましたBSディジタルの本放送.ずっとほったらかしだったチューナをようやくプロジェクタにつないでみました.
いやあ,素晴らしい画質です.HDTVにMPEG-2で25Mbpsくらい割いているだけあって,かなりイケてます.思っていたほど映像の破綻も少ない.
やっぱこれからはハイヴィジョンですなぁHAHAHA!
ところがSDTVがなんじゃこりゃ画質.NHK衛星第一でバスケの試合を中継してたんですが,ブロックノイズまみれで見られたもんじゃない.スターチャンネルもありゃ〜〜?な感じ.あと,音も全体的に良くない.データ放送とスターチャンネルはもうふざけるな音質.MPEG
Audioとかあの辺の音声圧縮独特の音質劣化が鼻(耳?)につく.テレビ放送やラジオもいまいち.普通のバラエティとかニュースくらいならいいけど,音楽番組とかは論外なレベル.
MPEG-2 AACで2チャネルにたしか192kbpsくらい(うろ覚えなので自信がない)割いていたはずなのに,なんでこんなに音質が悪いんだろう.MPEG-1
Audio Layer-3 (いわゆるMP3って呼ばれているやつね) 128kbpsの方がずっと音がいいぞレベル.MPEG-1
Audio Layer-2ではITU-R放送品質を満たすのに256kbps程度必要であるとされるが,MPEG-2
AAC LC/SSR Profileでは144kbps程度で済むとされている.絶対変.
あと,チューナがバグってる.BS朝日のデータ放送で番組説明を呼び出すボタンを押すと,チューナが暴走して再起動する.まあ,最初はこんなものかねえ.